中国切手買取

コレクターが多い中国の切手も偽装品が増えてきているため、専門的に買取を行っていない店舗では、
リスクが高い中国の切手の買取は偽造品などにも注意が必要です。
コレクターを騙すために作られた模造品は、クオリティが驚くほど高いので、中国の切手を専門とするプロでなければ真偽を見抜けない可能性が高いです。
中国切手はコレクターの間でとても人気が高いですが、その中でも切手は歴史的背景により発行枚数がとても少ないものがあるため、大変貴重なものもあります。

例えばとても有名なのが赤猿（子ザル）で、発行年は1980年、編号はT46です。
代表的な切手で、実は初めて発行された年賀切手となります。
発行枚数が少ないため価値が高く、その絵柄の可愛らしさもあいまってコレクターからとても人気が高いです。
状態にもよりますが、当店では1枚18万円程の価格でお取引させていただきます。
当店は知識を持った専門店ですので、適正に査定を行っております。安心してお任せくださいませ。

一般的に、切手の状態は大きく分けると2つあります。
複数枚の切手がつながっている状態と、バラの状態です。
もともと切手は、複数枚が接続された状態になっています。いわゆるシートの状態です。しかしハガキなどに切手を貼り付けるときには、一部分を切り外すことになるため
取り外した状態は、バラと表現されます。

基本的には査定依頼するときにはどちらの状態でも問題はありません。

査定額をできるだけ高額にしたい場合には
シートの状態にしておく方が望ましいとは言われています。

偽物には気を付けましょう

世間に多く出回っている中国の切手の偽物は、本物だといって販売されているので、
いつの間にか偽物を手に入れている可能性があります。
切手に限らず、人気のアイテムは偽物が出回りやすいものです。
模造品はクオリティが高いものも多いため、専門家でないと見抜けないこともあります。
当店は、長年に渡り公益財団法人日本郵趣協会維持会員であり多くの方からご支持いただいております。

公益財団法人日本郵趣協会についてはこちら